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■「フラット35」を利用する

「フラット35」は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供されている住宅ローンです。長期固定金利ですので、金利の変動に左右されることなく、安心して計画的な返済ができる点が人気を呼んでいます。

都市銀行・信託銀行・地方銀行(第一地方銀行、第二地方銀行)・信用金庫・信用組合など、様々な金融機関が「フラット35」を取り扱っています。金利やサービスは金融機関によってまちまちです。関心を持った人は、それぞれの違いを確認しておきましょう。

また、「フラット35」では、住宅の品質確保のために、独自の技術基準を設定しています。そして、一定の条件(省エネや耐震など)をクリアした良質な住宅に対しては、「フラット35s(優良住宅取得支援制度)」と呼ばれる、金利優遇制度があります。

一例を挙げると、初回借入5年間は、金利が0.3%少なくなります。

ちなみに、「s」は「special(スペシャル)」のことで、質の高い優れた住宅という意味を表しているようです。ただし、「フラット35s」は、期間限定の、キャンペーン的な性質を持った制度ですので、募集枠(予定されていた融資額)がいっぱいになると、期間終了以前でも締め切られてしまいます。募集告知を見つけたら早めに応募しましょう。

あと、「フラット35」には「親子リレー返済」という制度があります。

たとえば、70歳以上の人が住宅ローンを組もうと思った場合、普通なら年齢的に無理ですが、この制度を利用すれば申し込み可能になります。一定の要件にあてはまる人を後継者に指定すればいいのです。後継者にはその人の子供がなることが多いです。

いざというときのために団体信用生命保険(団信)に申し込むことをおすすめしますが、申し込み時に70歳以上の人は加入することはできません。ですが、後継者は申し込むことができます。ちなみに、加入は任意です。保険料は住宅ローン残高に応じて計算され、ローン返済とは別に、年に1度支払います。

親が65歳で、申し込み時に団信に加入した上でローンを返済していた場合、その親が死亡すると債務は全額消えて、団信から払われます。

ただし、保険期間は満80歳の誕生日月までなので、それまで団信に加入していたとしても、80歳をすぎて親が死亡したら、その時点で残っている債務(ローン)は後継者が支払わなければなりません。

でも、親子で協力して返せるこの制度は、高齢になってからでも住宅ローンが組める手段として、貴重でしょう。

魅力的なポイントがたくさんある「フラット35」ですが、残念ながらデメリットもあります。

まずは、審査に時間がかかることです。大体2週間ですが、場合によっては1ヶ月近くかかるときもあります。ですから、余裕を持って申し込むようにしてください。

また、審査に時間がかかった挙句に通過しない場合もありますので、ローン特約(審査に通過しなかった場合、不動産売買契約を白紙撤回することができる、という特約)を利用する際にはあらかじめ期間を長めに設定しておくことが大切です。

「フラット35」で借り入れるまでに、必要な資金を金融機関から借りることを「つなぎ融資」といいますが、これは各金融機関によって対応が違います。対応できない機関もあるようですので事前に確認しておいてください。また、つなぎ融資には費用負担が伴いますので、つなぎ融資が起こらないように自分である程度のお金をためておくなどの安全策は取っておきたいところです。

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